岡山県真庭市の最南のまち「北房」
にかつて造成されながら20年以上放置されていた
キャンプ場がありました。そこはキャンプ場というより
山を切り取った森の一部
手付かずの森に地元住民や移住者のアウトドア好きが
少しずつ手をいれ、コツコツと整備を進めてきました
こうして二度目の誕生を経た
「北房もみじ公園キャンプ場」には
整備された区画、電源、外灯など
快適に過ごす為の設備はありません
そこにはただ風と太陽と、夜の暗闇が待つ
本来の「外の景色」があります
自然の中で過ごし、ありのままを楽しんで欲しい
そんな願いの元に訪れる人を迎えています